事例の要約
- 課題
- 返礼品の数は大手の通販サイト並みに多く、利用者は自分に合うものを選びにくかった。制度自体も難しく感じる人が多く、寄付が一部の自治体や人気の品に偏りがちだった。
- 取り組み
- 返礼品のデータベースを整え、それを参照して回答する仕組みを外部の開発会社と構築する。
利用者の入力から意図を判断し、検索、推薦、あいさつなどを担う複数のAIに振り分ける。
初めての利用者と既存の利用者で会話の流れを変える。
特定の自治体に偏らないよう推薦にばらつきを持たせ、利用状況の分析をもとに提案を早める改善を行う。 - 成果
- AIを使った利用者は、通常のサイト内検索を使った利用者よりも寄付に至る割合が高かった。
親への贈り物といったあいまいな要望からでも、合う返礼品を見つけられるようになった。
小さな自治体や珍しい返礼品にも目が向くようになった。