事例の要約
- 課題
- 多数のシステムを運用する中で、調査のたびに営業、開発、インフラ、業務部門など多くの関係者とのやり取りが発生していた。同じ説明の繰り返しや回答の食い違いが起き、調査ごとに長いときは半日ほどかかっていた。
- 取り組み
- 非技術者を含む依頼者が、チャットツールから調査の依頼を入力する。
AIエージェントがエラー情報やログを格納したデータベースや監視ツールに接続し、依頼内容に応じて使うツールを選んで情報を集める。
集めた結果をもとにAIが回答を作成して返す。
関係のない問い合わせは、ガードレール機能で受け付けないようにする。 - 成果
- 半日かかることもあったシステム調査が、短時間で終わるようになった。
関係者間の冗長なやり取りが不要になり、プロジェクト管理者の障害対応の工数が大幅に減った。
技術者がより本質的な開発業務に集中でき、利用者からの問い合わせへの対応も速くなった。