事例の要約
- 課題
- 保健施設のデータは電気や通信の事情から紙の台帳に記録され、職員が手作業で表計算ソフトに移していた。記録項目は施設ごとに違い急に変わることもあり、施設ごとの可視化を作る時間も技術者もなかった。
- 取り組み
- 現地のチームが普段追っている指標を挙げ、それをもとに可視化のひな形を作る。
AIとの会話だけで、通信なしで開ける軽いダッシュボードのファイルを作る。
施設の責任者が自施設の表計算ファイルをダッシュボードに読み込ませる。
測定担当者が普段の言葉でAIに指示し、施設ごとに表示を変える。 - 成果
- 技術者に頼らず、短時間でダッシュボードを作れるようになった。
現地のチームは指導をほとんど受けずに自ら改良を加え、目標と実績の比較など新しい項目も追うようになった。
若年層向けの働きかけの効果をデータで確かめるなど、可視化をもとにした判断が始まり、他の分野にも広がっている。